ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


放課後ごとに

恐怖に惚れて

花子も太郎も

血が噎せ返る

 

下駄箱の中は

虚数で満ちて

門限までには

実在を叶える

 

好きな少女と

嫌いなアイツ

部室で混じり

生物を辞める

 

青春と称する

虐めに服した

作者の想いを

四字で答えろ

 

 

「夕闇学校」