2015-09-08 ■ 僕の神話は 雨上がりに 疲れた星の 讃美を唄う 知らぬ言葉 大切にして 落書き残る 目蓋の裏よ 愛でる心に 手応え求め 素敵な夜と 呟いてみる 妖精も泣く 迷える嘘を 切に縋って 何とか睡る 「或る夜の儀式」