2015-08-30 ■ 硝子が割れて 死を感じたら 煌めく欠片で 素足を刻んだ 生傷増やして 魂のダンスを 鮮血が撒かれ 汚くなるまで 君は気づいて 大泣きをする 痛みに憐れみ 背後から抱く 僕の返り血は 君の洋服へと 僕の正気さえ 君の追憶へと 「壊れる本性」