ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


花を虐待しては

その屍体で遊ぶ

幼くも魅惑的な

娘は美神だった

 

崇高な造りには

運命も惹かれて

高潔な好奇心で

野は刑場となる

 

肌は絹を滑らせ

瞳は全て見抜く

完璧な肉に宿る

躊躇われる色よ

 

無知さえ妖艶に

男性を跪かせて

彼女が笑うたび

世界は絶命した

 

 

「ソプラノ」