ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


外で雨が降る

止む事は無い

足音が響いて

僕の身は竦む

 

太陽が怒れど

雨は降り注ぐ

君の声を求め

静寂の中捜す

 

夏に損なえど

冬に奪われど

僕の雨宿りは

罪深くも続く

 

瞳を閉ざせば

雨は嘘になる

永訣に沈む時

君が微笑んだ

 

 

「個人的な雨」