ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


拳銃を下さい

其れを頼りに

淋しい生涯を

生き抜くから

 

銃声は遠くで

何かの終焉と

何かの罪悪を

夜に響かせる

 

僕は殺すのか

殺されるのか

痛みは確かに

脳を撃ち抜く

 

必要なものは

一発の銃弾で

拠り所にした

丁度善い閉幕

 

 

「拳銃は一撃で」