ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


常春の国は

桜が散らず

人は華やぎ

雨に怯える

 

菩提を知り

苦に離反し

我を信ぜば

業も赦さる

 

幸いは時に

脆弱を齎す

悪意の雫に

夢は滅びた

 

僕の国では

何かを殺し

悟る事無く

愛を語るぞ

 

 

「常春の国」