ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


首筋を撫でる

君は優しげに

汗を掻いた胸で

僕を包み込んだ

 

僕たちは種子の

混じらぬ朝方に

指が深く沈む

愛が深く抉る

 

悪戯な顔をして

君は夢を見てる

僕は頼りも無く

涙を敷布で拭く

 

これ以上は最早

不随なる猟奇

君は僕を齧る

僕は君に吠える

 

 

「僕の友達」