意固地な詩に始終し

人生は浪費を尽くす

僕を賭ける対価は

役立たずな自尊心

 

共感を得たいのは誰か

燻る若者たちの汗水

決して文学を気取る

識者の為ではなかった

 

僕は僕を自由にする

電脳世界の端っこで

僕は僕を享受する

半透明な著作性で

 

僕の背中を追わぬのが

何より人間の頼もしさ

僕は一人で間違えます

彼らの熱意が尊く在れど

 

 

「屑・ネット・詩人」