悪を成す為

道理を知るは

我が子を井戸に

突き落とすこと

 

手足がもげた

子供は喚く

僕が咽ばみ

書き写すまで

 

腐乱死体は

水を味付け

溶けた臓腑は

馳走と喜ぶ

 

僕の凡てよ

憎悪で狂え

僕は泣けまい

寵児を啜れば

 

 

「我が悪」