ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


恋も嵐に喩えれば

或いは熱を出す子供

夢を見た日の翌日が

憂鬱な程に片想い

 

既に完成されたなら

呪縛で呼吸を苦しんで

花は苦味を舐めてから

特効薬として扱った

 

貴女の冷たい一瞥は

殺して欲しいの花言葉

嵐が過ぎた夜空など

死にたい程に澄み渡る

 

必ず護ると誓ったら

その証明を解き明かす

先人の愛を処方して

僕は未だに恋をする

 

 

「さよなら」