ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


詩の中に住む

寂しき獣に

僕は石を投げてる

親の仇のように

 

血塗れのまま

吼える獣は

僕を哀れんでいる

児の死相のように

 

「上手に生まれて

 上手に死ぬなら

 貴方になりたい

 貴方になりたい」

 

詩を書けば書くほどに

この世界は変わるけど

其処に最後に残るのは

僕か獣か、その泣き虫か

 

 

「傷だらけの詩篇