ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


骨がましい

骨がましい

喉につかえる

この言葉

 

――愛を正す

――夢を触る

――命を望む

――声を探す

 

何れも醜く

不明瞭

もっと近しい

模造があるぞ

 

詩を模って

感受を尽くし

小骨を砕く

そんな言葉が

 

此れは孤独な

僕の聖戦

安直な言葉を

殺せし儀式

 

 

「骨抜き」