ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


貴方と愛する論争に

私は歯を立て懸命だけど

貴方は難しい事を言う

私の知らない言葉で語る

 

貴方にとっての愛情は

崇高で万有な生贄で

私を抱いて眠った男の

その汗にさえ美観を求める

 

新品の心を持つ貴方では

私の直感を認めてくれない

理論で恋を責めないで

あの子が悪いわけじゃない

 

三日に一度は死にたくなるの

五日に一度は愛されたいの

私は貴方が好きなはずなの

虫籠はあまりに狭すぎたのよ

 

 

「論破君と淫乱さん」