ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


天の川を渡る列車では

猫たちが窓から首を出す

僕は永遠に躰を焼いた

恒星のように傷つきたい

 

罪の意識で溢れた日には

それを神様に承認させる

純潔無垢な罪びとは

そうして星座の仲間入り

 

何が悪いわけじゃない

窓辺は僕の懺悔室

月明かりだけ信じてた

訂正線の僕を想う

 

それから今は窓を閉め

暖かい物語を消費する

宇宙の寝癖に倣った言葉

その暗号を胸に刻んで

 

 

「銀河の罪びと」