2013-09-30 ■ 危険因子の昼下がり 頭隠して涙隠さず 言論の自由は死にました きっと僕が殺しました 正義は貴方にありました 幼く残酷で偏狭な理性 此処はゲームじゃないのだと 小説の中で告白してる 危険因子は目を閉じる 病は思想の狂いから 全員死んだと信じます きっと価値ない僕なのです 愛をナイフで切り分けて 大きさの違いで手を汚す 僕はその時産まれました 不当な執心に呪われて 「危険因子は二度産まれる」