ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


不毛な言葉は息を止め
すっかり様子を窺っている
いつしか僕に復讐するまで
しかし。でも。それから。まだ。なのに。


神の子供は憐れんで
僕に色彩と実感を与えたが
透明な血液は煮えたぎるばかりに
しかし。でも。それから。まだ。なのに。


解放は僕を不自由にする
四つに並んだ概念の正体も
いずれこの伝言が完璧に終わるまでには
しかし。でも。それから。まだ。なのに。


幻視に佇む灯台の灯りに
照らし出された僕の証明が
つまりは僕の不必要な愛を唱えて
しかし。でも。それから。まだ。なのに。




「醜悪の謝罪」