ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


やっぱり世界は幻だった
柔らかい苦痛が胸を打ったよ
電車のホームに飛び込めたなら
きっと夢から醒めるのね


昔の恋人を闇に葬る
齢100の女子高生
きっとこれから何も無くなる
賢治はそれを恐れるなと言うけど


目が回るほどの情報に
そろそろ酔いが回ってきたの
したたかに吐いた嘔吐物の中に
間違った正義がキラキラ光る


未来の子供を堕ろして笑う
齢-30の母親たちよ
きっとこれから何かが違う
僕は君の事が分からなくなったよ




「私が彼の私なの」