ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


生きた亡霊の痛覚が
僕の居場所を示してる
脳も心臓も無関係な
臓器であると囁いている


深夜に徘徊のその間
この情報体は発光を許す
そして影に潜む真実に
光を浴びた嘘はバツが悪い


僕は生きて脈打つ臓物から
概念の多用で解放される
感情と言うものの住処の為に
宇宙の意識に触れねばならぬ


死んだ亡霊の錯覚で
僕の僕とする処が僕で無く
愛も心も結論として
一つのフレーズに帰納するのだ




「亡霊の痛覚」