ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


僕の優しさはアフターピル
不誠実が実った嘘の大木
そんな泣きそうな目で見ないでよ
悪は滅びぬうちが華


関係性を正すなら
この尤もなからだたちを並べ
端から端から撃ちぬいていく
そんな恐ろしい決意に着床し


人間の死体に近づくほどに
恐ろしき姿の亡霊たちが
日常の隙間を干渉したら
残酷な貴方の前に姿を見せる


結局は貴方の瞳が問題なのだ
この思わせぶりな世界の在り方も
全ては貴方の網膜の養分になり
時には僕の指先の臆病さを見抜くけれど




「目玉に映る」