ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


語呂合わせで少女を殺し
語感の死姦はラヴ、ラヴ、ラヴ
目玉を取り出すくらいに見詰めなきゃ
世の中の姿なんて見えるはずないよ


繊細すぎる優しい坊やは
ナイフを手にしてラヴ、ラヴ、ラヴ
死ぬための資格を争奪しなくちゃ
この夜さえも満足に生きていけない


漫画とアニメの薬漬け
布団に火を点けラヴ、ラヴ、ラヴ
僕の情熱はこんなものじゃなかったと
いつの日か老いた心で語るに落ちるか


地獄に堕ちても変わらないのは
黙って伏せてるラヴ、ラヴ、ラヴ
こんなにメジャーな痛みを受けても
貴方が自分の悲鳴に気づくことはない




「ラヴ、ラヴ、ラヴ」