2013-04-04 ■ 素直になれない僕などが 未だに恋を信じる奇跡 全ては言葉の遠回り 幻吸い込み輝いて 少女はいつでも美しく 少年はいつも歪んでる 大人は嘘の予感に俯き 子供は何処までも残酷に 僕は一体なんだろう 何を赦すべきだろう とにかく恋慕を抱きよせ泣いた あの娘を偲んで弔いたい 例え誰もが嗤っても 天使は確かにいたんです 僕の胸の中から飛び立ちました 電車の悲鳴のような心を置いて 「月の代わり」