ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


いかれちまった寂しさに
僕は喉を鳴らしている
ソーダ水みたいな現実を
人は綺麗と囁きあってる


感電する程の脳内信号の為
貴方の頭蓋に手を突っ込む
死にたくなる程の幸せに
僕は口を閉じる事が出来ない


可哀想な僕が存在する限り
誰も素直に手招きできない
錠剤を飲み干す子供の目から
真っ赤な涙が流れて落ちる


結局全ては欺瞞な夢物語
意味が有りげに仕立てた配列
もしも願いが叶うのならば
僕が詩人でいるうちに殺してよ




「喉を潤す欺瞞」