ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


僕は何かに恋をした
熱に魘され戸惑った
これから初恋片想い
何にも分からず笑うフリ


打ち明けぬ恋はただの妄想
だからいつでも夢見がち
優しい人になりたいな
それから恋は許されるでしょう


恋した心は傷ついて
確かにならない寂しさが
夢の中では哲学的に
僕を死体へ変えていくのね


星やネオンや電車や街には
僕の恋心なんて解りやしない
僕の何かに対する恋は
最早涙を誘う区別もつかない




「誰もが何かに恋をする」