ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


過去の遺物に踊らされ
僕も今宵はお喋りね
在ること無いこと失ったこと
纏めて語って朝を待つ


持論が経験を超越し
物語は人生に勝ち続ける
僕の無駄な命はそれでも真面目で
洗練された小説に馬鹿を見た


布に沁みこむ水色の
その不確かさに愛を知る
綻ぶ顔に浮かんだ空想
僕の昔は改編していく


悲しさが必要な時と
懐かしきが必要な時
結局頭のおかしな正直者は
うわ言に思い出の葬式挙げる




「昔の僕は頭がおかしい」