ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


物心育つ自意識の果てには
密やかなる暗い処があり
其処を照らす光には
青色ダイオードが丁度好い


文明の象徴であるそれに
僕らの変わらぬ痛みが映る
僕らが世界を知らない時代の
消えない傷跡をなぞるのだ


この頃の僕はその贖罪に
インターネットを使ってる
無線LANによる加速度で
タイムスリップをしているの


そして精神の補完のために
煙草やアイスや命を嗜みます
大粒の涙が降り注ぐ頃に思うは
ただ死にたくなくなる薬が欲しい




「何故泣くのですか」