ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


鏡を避けて
生きていくのだ
(あれはまことに
寂しいものだ)


醒めない夢を
望んでいるのだ
(あれはまことに
温もるものだ)


自分を忘れて
辿っていくのだ
(あれはまことに
厳しいものだ)


最期は貴方を
泣かせてやるのだ
(あれはまことに
優しいものだ)




「遠からぬ宣言」