ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


涙は透明な血液で
僕らは命を流してる
死の翳りもないままに
熱い体を抱えてる


感動、感銘、感謝など
全ては露わなタイミング
人を殺して叫ぶ人
その足跡を辿るよう


傷つく人は高らかに
その不運を恥って笑った
それからの事はno-no
おもちゃ箱に放り込むのだ


僕にはこうするしかないと
決めて選んだ花一匁
貴方を忘れずいたかった
夢に惑って生きるくらいなら




「生命論の端くれ」