ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


北極星に照らされて
女は決して翳らない
そして僕は学者になって
女の体を切り離していく


両手はいつも赤黒く
僕の心境を脅かす
薬に混じる鎮痛作用で
女はケラケラ物騒だ


精一杯のプレゼントを
踏みにじられた火曜日に
その惨状を公安局が
疑わしきは罰せと睨んでる


女の女たる所以までには
僕はお家に帰ります
寂しくなったら大動脈を
プツリと切って眠りましょう




北極星は動かない」