ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


愛しい哲学唱えたら
喧騒の街も生きていける
言葉が僕らを縛っても
自由な命は祝福の中に


花はまことに美しいらしい
僕はそれを未だ知らない
だからこれから知るはずだ
貴方の犠牲で育った芽吹きを


勝手に死んだ人たちの
その優しさに甘えてた
花束は言葉を内在させて
僕の気の済むように飾り付ける


哲学の強さを畏れながら
墓前で僕は文学と化す
戯れですがどうかお付き合いを
酷く懐かしい予感がしているの




「ささやかな享受」