ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


夢のような日々遠く
僕の憧憬にくすぐられる
人を憎むという意味は
きっと刹那の非ず人


理想はいつでも優しくて
僕の涙も叱ってくれる
言葉が言葉を慰める
その真実に目を凝らす


優しい命の終末に
多くの人が悲鳴をあげた
だけど僕はそれらを睨み
大げさに右手を切ったんだ


寂しいほど赤く赤く染まる街
誰かが邪悪と暗喩した場所
だから僕は体温を全て捧げ
小さな願いを護る街の灯りになる




「犠牲の良心」