ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


飽きられたのね
早くの時に
僕が僕であることに
正しさなんて
悪魔の仕業ね
僕が僕であるために


ここは寒いわ
喉が凍った
大切な言葉置き去りに
ここは暗いわ
白目が溶けた
美しい貴方置き去りに


夢を見てるの
穏やかな日々
この現実を忘れた後に
愛を見てるの
健やかな熱
この真実を憶えぬ前に


今日で終わりね
さよなら貴方
透き通っていくアナウンス
今日に泣くのね
さよなら僕よ
風を掴んで遠くへ遠くへ




「そっと忘れてほしい」