ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


果てしなく憎しみが心に湧いて
丁度いいとそれで喉を潤す
そして仮想敵が産声を上げて
自らの正義に幸福を見る


孤独とは優しい待ち人だから
貴方の痛みは温かくなる
そこから知った人と人
固体生命は最後の抵抗


雨が全てを嘘にして
僕らは何度も死んでいた
それからなんと美しい世界
生きているのは勿体無い


未来が脳を吹き飛ばす
その重さに時計は無敵
それでも人間でありたいなら
僕を忘れることに努めておくれ




「ネガティブジュース」