2012-09-25 ■ 畸形の犬が 餌皿揺らす 大衆笑う 僕は泣いてる 安楽的な 死に方望む 彼の首元 注射の跡か ピンクの肌が 痛くて怖い ビッコを引いてる 憐れで辛い 畸形の犬よ 僕の胸の中 「それでも生きる?」 「僕は忘れぬ」 「蝿男」