ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


これこそが死であると
空想の廃墟に叫んだら
音は反響し返事する、曰く
これこそがセックスであると


お薬が効かない僕らは
つまり殆どが無敵だからね
恐れることはもうないと
宮沢賢治に牙を剥く


美しきは殺されても仕方ないわ
気高く死んだその死体は
精肉工場のレールに乗って
幸福的解釈される家庭にプレゼント!


とにかく騒がしい属性の街に
耳を塞いだ聖者が笑顔を振りまき
自らガソリン被って火をつけた
そしてその翳りに見た未来予知




「次は僕の番」