ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


罵倒に次ぐ罵倒
僕の頭の隅の方
産まれの事を言う貴方の
その目ん玉を見てるのだ


軽蔑に次ぐ軽蔑
僕の心の右の方
育ってきた事を言う貴方の
その嘲笑が映えるのだ


悪意に次ぐ悪意
僕の命の果ての方
死んでしまった事を言う貴方の
その震える声に目を閉じる


そして今のこの瞬間
僕のためだけの今という代物
否定に否定を重ねても
真実に真実を重ねても




「劇的に苦い大衆に」