ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


青く弾けた原子爆弾
その風に吹かれて僕はご機嫌
なんだか命も囁いてきて
本当は好きなのかもしれない


キノコ雲を追いかけては
肌は明るい色に変って
それでも確かな科学力に
僕は学校生活に一生懸命


国語に数学、英語に物理
あんまり僕をいじめないでね
放射性物質の唄が聞こえる
眠ったような被爆死体


新しい気持ちができる頃には
僕は耐えれず自壊するでしょう
だけど笑ってほしいと思う
原子爆弾、春でした




原子爆弾