ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


赤い情念が剥きだして
私は不自由な患部で性愛
何度と何度も度々に
悪い身体で楽しめたふり


それからダークな君は喝采
決め台詞を以て暗転してく
どこまでも貴方を許しはしない
分娩で睨む私はキチなの


こうして死体を祈っている間にも
気持ちが悪い気持ちがしてる
大きく歪んだ神の指針の
正しさに眩んで何も見えない


こうして死体を数えてる間にも
気持ちが悪い気持ちがしてる
優しく笑う他人の声色が
殺して欲しいに聞こえてくるから




「産むんじゃなかった」