2010-09-22 ■ 私は何も怖くない 壊れたものはしょうがない 首を握って離さない 殺されたとして気づかない? 片一方は怒っているのに もう片方は笑っている 片方はそれでも価値があって もうなんにも意味なんてないらしいよ 止まるな止まるな! と叫んで 夢や恋に向かって歩き始めたが ときどき躓く猫の死体に 感受性はお亡くなりになりました 揃って馬鹿みたいなことだらけで みんな見下している、そうなのだ 痛々しい星空が瞬いている それを眺めている僕の醜い笑顔! 「僕が暴発しますか」