ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


世の中は惨めです
僕はとても惨めです
だけどそれだけではないのです
僕には風景を愛でることはできないけれど
誰かの言葉を愛します


思い出してみましょう
忘れずにいましょう
僕という子供が
描いたその祈りを


他人には不純です
僕はいつも不純です
だけどそれだけではないのです
僕には誰かを助けることは叶わなかったの?
きっと、貴方に恋します


願い止まずにいましょう
気づいてみましょう
人という詩篇
望んだその温もりを


言いたいことはまだ上手でないけれど
死んでしまうかもしれないけれど
僕には足りなかったかもしれないけれど
ただ、安易に完結するここでは
泣いてしまうかも、しれないけれど




「緩やかで密度は満たされず」