2007-12-16 ■ 君が居るからこの僕は 月が綺麗に映ったり その横顔を幸せと 履き違えていられると 君が居るからこの僕は 様々な不幸と手をつなぎ そんな自分を好きだからと 呟き笑って目を閉じる 君が居るからこの僕は 過敏になった恐怖とも 暗い雨を浴びながら 此処に居るのが全てだと 君が居るからこの僕は 愛情を信じようと想い 優しさこそが貴方だと それに涙していると 「愛着」