ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


神の息が
僕を撫で
どうしよう
もなく
息苦しく
感じて
毎晩
毎晩
塞ぎこんで
彼女と出会う


曰く
人知れず
僕の声は
届かない


自慰に更け
尚更に
眩暈が
注目を呼び
貴方に
僕の声
襲う
襲う
ゴムのにおいする
左手の骨格


曰く
人知れず
僕の声は
届かない




「人知れず」