ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


大きなお目目で
つつましく口
そんな貴方を
愛しています


人並みに紛れて
幼げな笑みな
そんな貴方を
愛しています


大凡貴方はいつも同じことを
何度も何度も繰り返していて
その言葉が僕にとっての支え
僕にとっての感傷により


ああ、何でこうもうまくいかないものか
ああ、大切ならば失わぬと言えるのだ
尊いその生命の源はカッターの刃
僕のただ一片の勇気は疎ましいファズ


うわああ、悲しみにくれるよ
うわああ、一人にあけるよ
そして何もかも何もかもが役立たずな
僕と貴方と月と夜と光と虹と水と海




「捨てる愛に」