ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


僕は知らぬことを知っていました
幻想を抱き其れを勝手に現実だと信じ込み
そして其れに追随しようとしていました
哀れな僕は
其れをすぐに見抜かれてしまい
死んでしまいました
僕の凶器をもってして
何分も狂わぬ言葉の細密画を
僕は手にしています
告白します
僕はもう駄目です
死してなお
試みなど沢山
愛なんてもう沢山
うううああ
流し込んだ胸が焼ける
うううああ
涙がゆっくりと流れています
イマジネイションの中で
ただ一人で生きると決めた
のになんで私




「衰弱と吐き気」