2007-09-08 ■ 僕と成る 何者かによる怒り在り 誰彼へも持つ その怒り在り 大口を 開けばおかしという人の 傍で死ぬまで 開いて死にたく 煙草にて僕の少女は死んでゆく その白い肌をただただ眺む 伝えたい言葉を何度も繰り返し 大切な言は一つも言わず やるべきなことをせずまま悩むにはやるべき事の事ばかりなれ 随分と遠くへきました目に浮かぶ想いも映らぬところへ、来ました 「試しにかくは憧れによって」