ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


想うのは悪意のみならば。

「かくして物語は」
「かくして物語は」
(平行線)
とどまらない。
とても酷く疲れた。




















君を待つのは
つまりは過去の断罪
君を待つのは
つまりは様々な領域


夢の中
本能を活動とする
夢の中
自尊心は満たされる


断罪を待つ
人の子として生まれた
領域の中
かくして汚れた目を宿し


夢の中
盲目ならばと憧れよう
夢の中
片輪ならばと悔しがり


君を待つのは
今しがたの失われに
君を待つのは
僕がついと悲しみなどに




「待ち惚け」