ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


小生

ただただもなく。
声を上げて笑う。
祈ると思う人、とはまだまだもみえず。
ある破綻した精神性における自害の衝動と僕と。
世界とは一つの領域に過ぎない。


普遍性におぼれる。


意味もない振動音。
あら素敵。


逃亡の果て。
この空の果て。
聞こえる?
聞こえない。





その怏々しく聳え立つ電灯は
何一つ創造性を持たずに
時に泣き
須く笑い
やがて躊躇したようにやめてしまう


実際そういうものなのだ
判っていただけようか
実際そういうものなのだ
感じるのは難しい
多くは此処で見えないという


「赤目」