ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


さらば

悲しい、そして辛いとは。
僕は寝ていて。
だめだ。


どこから間違っているのだろう。
僕には何もできていないじゃないか。


誰か声をかけてほしい。
誰かにしゃべってもらいたい。


何の感情も人に与えることができないなんて。
なんと苦しいことなんだろう。


詩がかけるかわからない。
それでもかいてみる。




追いかけられる
そしてあの町へ
僕はどこにいる
一人ぼっちは辛い
言霊は目に映る
何を考えて
いい人だらけ
思考は敗北す
気持ち悪い
もう考えたくない
何も言いたくない
耐えることができない
僕の中には虫がいて
身体の中をはいつくばって
不自由になりたい
何もしたくない




「失格の文章」


だるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるい
ああああああ
駄目だ壊れそう