2006-08-01 恵まれている 嫌われずにいる。 なのに迷惑をかけているならば。 僕には掬い取れないならば。 どうも言葉にできないな。 僕は何が言いたいんだろう。 何がしたいんだろう。 何を望んでいるんだろう。 こういうときはもうすぐに、詩を書いてしまいます。 全ての欲望が 空を飛ぶ僕は 頼りない背中に 含み笑いをこめて どこまでも一人で 焦点は風に舞う 狂い咲いた後のこと それ以上に僕のこと 「目に映らない」