ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


恵まれている

嫌われずにいる。
なのに迷惑をかけているならば。
僕には掬い取れないならば。


どうも言葉にできないな。
僕は何が言いたいんだろう。
何がしたいんだろう。
何を望んでいるんだろう。
こういうときはもうすぐに、詩を書いてしまいます。



全ての欲望が
空を飛ぶ僕は


頼りない背中に
含み笑いをこめて


どこまでも一人で
焦点は風に舞う


狂い咲いた後のこと
それ以上に僕のこと




「目に映らない」