ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


全部

ほとほと疲れてくる最近ですが、つらくはないです。
たまにはゆっくりやすまないとな。


ふと思った。
もしも最初に書いている文章がジャズでいうテーマならば。
詩がソロなんだろうな。
たいしたことじゃないけれどね。


さて詩。




呼吸するのが億劫で
タバコの煙でごまかして
座る、それでもつらくなり
頭の位置を考える


真っ暗になってきた
白の次は黒みたい
肌の色は頼りない
薄い色素に頼れない


浮かべるような場所を
探しているはずなんだけど
溶けて残った体を
求めているはずなんだけど




「困憊して」